引越しとスコトーマ
引越しをしていると、日常生活に埋もれていた様々スコトーマ(盲点)が見えてきます。
積読が多い
読みっぱなしの本とか、買ったきり一度も開いていない本とか、結構出てきました。
趣味の本なら積読も愛嬌ですが、専門書は開かないと意味がない……。
家具は意外と分解できる
今回、近場での引越しであることと、主な家電は一通り買い換えることから、なるべく引越し業者には頼まず自力で運べるものは運んでしまおう、という方針でやっております。
すると、机とか、椅子とか、実はちょっと分解できることが判明。
今まで、ハードオフで買ってきてそのまま使っていたので、分解できないものとばかり思っていました。他方、そのままではどうしても車に乗りそうになかったので、危機一髪です。窮すれば通ず、とはまさにこのことですね。
結論:ADHD(傾向)の人間に広い家を与えてはいけない
物が部屋の広さまで増殖します(片付けができないので)。
これもある意味、パーキンソンの法則?
さて、どうなることやら……。