寝る前は、勉強して気分転換をする。
ラク・ハックとは、ライフハックのもじりです。
生産性ではなく、いかに「ラクに生きるか」に焦点をあてて当事者研究をしていきます。
Study hackerで面白い記事がありました。
この中で、面白いと思ったのが、「難題に挑む」という項目です。
目次
- 寝る前に娯楽があると、眠れない。
- 難題に挑むと、眠くなる。
寝る前に娯楽があると、眠れない。
今まで、寝る前というと、iPhoneでFacebookをみたり、Youtube を観たりして過ごしていました。
しかし、確かにこの方法ですと、面白い記事を見つけたり、興味深い動画を見つけた場合に、睡眠時間を削ってそちらにのめり込んでしまいがちです。
(そもそも、ベッドにスマホを持ち込むこと自体に問題がある気もしますが、体動を感知するタイプのスマホの目覚まし時計アプリを使っているので、ベッドに置かざるを得ない状態なのです。)
難題に挑むと、眠くなる。
私が今回の記事でなるほどと思ったのは、以下の部分です。
「この問題、全然わからん! もういい! 眠いし寝る!」ということは、しばしばありました。こういうときは、潔く寝てしまうんです。
(前述のブログ記事より引用)
確かに、そういうこと、あるんです。
私の場合、メールを書いたりするのが非常に苦手で、そんな時は「不貞寝?」をして気分転換してから、取り組むことがしばしばあります。
この方法をもっと戦略的に使っていけば、夜もよく眠れるのではないか、と思います。
さっそく、今日から使っていこうと思いました。