診察室での蝶の羽ばたきは地域で竜巻を引き起こすか?

毒を以て毒を制すタイプの精神科医

時間がある時ほど時間管理を。

貴重な3連休が終わり、その振り返りとして。

 

 

お金も然りかも知れませんが、時間も「あると思っていたら、いつの間にか無くなる」ものなのだなぁ、というのも実感する今日この頃です。

否、今日です。

お金の例えが続きますが、突然100億円渡されても扱いこなせないように、突然「今日は8時間フリーな時間があります!」と言われても、そんな大量の時間は使いこなせないのです。

自身の体感としては、コントロールできる時間は長くとも2〜3時間、という印象です。

加えて、タスクの場合は、時間以外に肉体のコンディション(平たく言うと「疲れ」)の要素も考えないといけないので、ますます扱いづらくなります。

 

時間がある時ほど、スケジュール管理、時間管理を意識する必要がある……という逆説的な話は、こんな理由づけができそうです。

 

あと、備忘録ですが、時間だけじゃなくて、「何をどのくらいやるか」も決めておかないと、結局ダラダラしてしまうなぁ、とも思うので、意識してみましょうか。

 

 

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

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