ラバーダック、あるいはポーギー
かの、アラン・チューリングもラバーダッキングを利用していた、というお話。
先日、ラバーダッキングに関する記事を書きました。
これに関連して、アラン・チューリングもラバーダッキングを活用していたという記事が見つかったので、引用しておきます。
同様のテクニックはアラン・チューリングにも有効だったようだ。チューリングがテディベアを持っていたことを姪が思い出して語っている。
ポーギーと呼んでいました。大人になってから自分のために買ったもので、ケンブリッジでいつも椅子の上に置かれていました。彼はポーギーを相手に講義の練習をしていたんです。
ちなみに、アラン・チューリングというのは、ナチス・ドイツの当時最強と謳われたナチス・ドイツの暗号機「エニグマ」の解読に成功した科学者で、現代のコンピュータの基礎を築いた偉人です。
映画にもなってますので、興味のある方は ↓ から。
睡眠時間を削って blog を書くのは本末転倒だと思い、少し控えていたのですが、「あとで読む」のストックが実際にあとで読まれることはほとんど無いので、頭に入れたものは定期的に吐き出すことが必要な気がする。
問題は、健康面(睡眠時間の確保)との両立だなー。
今月の目標:睡眠時間の確保(6時間)