自分を好きになるワーク
こーちゃん、こと、本田晃一さんのブログ記事より。
詳しくは元記事を参照して頂くとして↓
やり方だけ抜粋させて頂くと、以下のようになる。
まず、書き換えるステップとして、
1.自分を大好きだと言ったら、周囲からどんな感じで疎まれたり反感を買うだろう?思いついたことを書く。
2.自分が大好きだって人で、魅力的な人がいたら、その人の特徴を書く。まず、この2つの質問に書き出してみるのさ。
(中略)
ほんで、自分の中で
1の自分と、2の自分を演じてみる。
そして、1の自分と2の自分を会話させるのさ。
対決させるんじゃなくて、お互いの気持ちを「ああ、わかるー。わかるよ、わかる」って感じね。
書き換えると言ったけど、上書きさせるってよりも、お互いの意見を「わかるー」って共感しあって欲しいのさ。
理想は、お互いが仲良くなる感じね。
できてくると違うものが見えてくるよー。引用元:上記のブログ記事
……ということで、早速やってみましょう。
1.自分を大好きだと言ったら、周囲からどんな感じで疎まれたり反感を買うだろう?
- ナルシストだと言われる。
- 今までよりも、細かい失敗を揚げ足を取られるようになる。
- 何か失敗した時に、今まで以上に激しく叩かれるようになる。
- 白い目で見られて人が離れていく。
- どうしてそう思うのか根拠を問われる。
2.自分が大好きだって人で、魅力的な人がいたら、その人の特徴を書く。
- 自分に自信がある。
- 前向き。
- 行動的。
- 自分の弱みもさらけ出せる。
- その上で、弱みを愛嬌に変えていく。
まとめ
対話というか、書いた時点で思ったことは、結局、失敗が怖い……というか、失敗して、周りから色々と言われるのが嫌なんだろうなーってこと。
それが自分のメンタルブロックなのかもしれない。
「自信をつけたい」とは良く思うけど、自分の場合、強みを活かすのと同じくらい、「弱みを弱みとして(まずは自分自身が)受け入れる」ことに注力するのが良いのかもしれないなー。